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2008.09.02 おくりびと
あてにしていなかった試写会への招待状。
思いがけず届き行ってきました。

おくりびと」(クリックしてみてください。予告編が見られます)
CIMG1479.jpg
「おくりびと」とは、納棺師のこと。
死者に、死装束を纏わせ死化粧を施し
新たな旅立ちへの支度を手伝う生業。

納棺師の流れるような所作が美しく
死者を敬い、尊ぶ気持ちが伝わってくる。
徐々に旅の支度が整いはじめると
見守る家族の表情が自然に優しく変わっていくのがわかる。

とは言っても、「死」も様々・・・・
美人だと思って湯灌を進めていたら
ニューハーフだった青年、、、、
幼い娘を残して亡くなった母親、、、
沢山のキスマークで送り出される大往生のおじいちゃん、、、
グレて暴走のはてにバイク事故で命を落とした娘に
金髪に染めた髪を指して「娘じゃない!」と詰め寄る母親、、、
死に様は、イコール生き様だなと感じたりもした。

全編に流れるチェロの響き、雪を頂いた鳥海山の雄姿・・・

哀しくて、おかしくて、優しくて、、、

いい映画でした。。。。


追記:今日(2日)、モントリオール世界映画祭で
    グランプリ受賞とニュースで聞きました。


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