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2008.03.12 幸せの絆
またも中国映画、 「幸せの絆」を観てきました。
ストーリーは・・・1980年代の末、中国のとある山間のある村に
行き倒れの少女(小花・シャオファ)が運び込まれてきた事から
はじまります。村長はじめ集まった村民で少女の引き取り手を
探しますが、皆貧しくそんな余裕はなかった。
とおりかかったおじいさんが、少女を哀れみ、家に連れ帰った・・・
CIMG0968.jpg

少女、小花(シャオファ)は両親を泣くし、7歳になるまで祖母と
暮らしていたが、祖母も亡くなり若夫婦に引き取られた。
引き取られてすぐ若夫婦に子供が出来、邪魔者扱いされる。
食べ物も与えられず、虐待され耐えられずに逃げ出した末が
冒頭の行き倒れのシーン・・・・

おじいさんの家に連れ帰るが、息子夫婦がそれを認めず
おじいさんの家も安住の地とは言えない、そんな日々が続きます。
しかし、小花(シャオファ)の献身的に働く姿、素直な心が
周囲の人々の心をいつしか溶かし始め、ついには・・・


この映画、原題は「暖春 Warm Spring」
出演者のほとんどが無名、一級市場(メジャー)での公開ではなく
二級市場つまり、中小都市の映画館やホール上映といった、
宣伝費をかけない公開で始まったそうです。
たった1枚のポスターと、この作品を観た人の口コミだけが、
人々に伝える手段だった。
観た人に大きな感動を呼び、やがてそれは中国全土へと広がり
奇跡を起こしました。その年大きな話題をさらったチャン・イーモウ監督
の「HERO/英雄」の興行収入を破り、1位となった。
「感動しなかった観客、泣けなかった観客には、入場料を払い戻します」を
キャッチフレーズに上映したが、払い戻しを請求した人は1人もいなかったという。

中国版「おしん」とでも言えば近いでしょうか・・・
1980年代後半、と言えば日本ではバブル長者が
一転バブル崩壊と共に藻屑のごとく消えていった
あの頃でしょうか・・・
そんな時代背景を交錯しながら観ると
人の幸せって、いつの時代も変わらない・・・

今回上映していた映画館は初めて行きました
シネマ アンジェリカ」探すのに苦労した~~~
小さくて、100人も入れば満杯の映画館。
宣伝費を山ほど掛けた映画は、おもしろくて当然!!
ひねくれものの私は、小さな映画館で極上の映画に
出会えた時の喜びに浸りほくそえむのです(うふっ・・)
今日は1000円のお得な日。。。でも、お客は20人も
居たかな~~~?
映画好きの人達らしく、マナーも嬉しい!!
泣けますぞ~~!!
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